ご自身にあった60㎝水槽用のLED照明を見つけられるように目的ごとにおすすめの照明を紹介していきます。
- 照明を紹介するポイント
- 60㎝水槽におすすめのLED照明
- 1.水作 LED ライトアップ
- 2.寿工芸 フラットLED SS
- 3.寿工芸 フラットLEDツイン
- 4.GEXジェックス クリアLEDパワーⅢ
- 5.GEX クリアLEDパワー X
- 6.GEXジェックス LED FLUVALフルーバル PLANTプラント
- 7.Hyggerヒュガー クリア LED
- 8.アクロ TRIANGLEトライアングル LED GROWグロウ
- 9.アクロ TRIANGLEトライアングル LED BRIGHTブライト
- 10.アクロ TRIANGLEトライアングル LED GROWグロウ Proプロ
- 11.アクロ TRIANGLEトライアングル LED VIVIDビビット
- 12.Chihirosチヒロス WRGBⅡ
- 13.Chihirosチヒロス WRGBⅡ SLIMスリム
- 14.Chihirosチヒロス WRGBⅡ PROプロ
- 15.Chihirosチヒロス RGB VIVIDⅡビビットツー
- 16.太陽光LED LIGHT AMATERASアマテラスLED
- 17.LUNA LED LIGHT TSUKUYOMIツクヨミ LED
- 18.TWINSTARツインスター LIGHT E-LINEイーライン
- 19.TWINSTARツインスター LIGHT S-LINEエスライン
- 20.nanoナノ LEVILレビル WHITEホワイト
- 21.ソーラーRGB
- こんな方におすすめ!
- 自動管理する方法
- おすすめの60㎝水槽
- 60㎝水槽におすすめの外部フィルター
照明を紹介するポイント
価格の幅が広い中でよくあるランキング形式で紹介しても、購入する人が「明るさ」を求めるのか・「水草の育ち」を求めるのか・「安さ」を求めるのかなどで順位は全く異なり、根拠のないランキングになってしまいます。
そこで、今回はご自身に合った照明が見つけられるように照明ごとに”明るさ”・”水草育成能力”・”価格の安さ”・”コスパ”の4つを評価しながらおすすめの性能を紹介していきます。
ちなみに光量の参考基準として、60㎝水槽用で最低3000lm(ルーメン)前後あれば多くの陽性水草は綺麗に育ちます。(1000lm前後で鑑賞だけならまぁまぁ明るい感じです)
後半には目的ごとにおすすめの照明をまとめて紹介していますので、全部の照明を見る必要がないという方は「こんな方におすすめ!」の項目からご確認ください
60㎝水槽におすすめのLED照明
- 水作 LED ライトアップ
- 寿工芸 フラットLED SS
- 寿工芸 フラットLEDツイン
- GEX クリアLEDパワーⅢ
- GEXクリアLEDパワー X
- GEX LED FLUVAL PLANT
- Hygger クリア LED
- アクロ TRIANGLE LED GROW
- アクロ TRIANGLE LED BRIGHT
- アクロTRIANGLE LED GROW Pro
- アクロ TRIANGLE LED VIVID
- Chihiros WRGBⅡ
- Chihiros WRGBⅡ SLIM
- ChihirosWRGBⅡ PRO
- Chihiros RGB VIVIDⅡ
- 太陽光LED LIGHT AMATERASLED
- LUNA LED LIGHT TSUKUYOMI LED
- TWINSTAR LIGHT E-LINE
- TWINSTAR LIGHT S-LINE
- nano LEVIL WHITE
- ソーラーRGB
1.水作 LED ライトアップ
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
水作 LED ライトアップは約3000円の価格で購入することができ、60㎝水槽用の中ではトップクラスの安さとなっています。
明るさも936lmあり、3000円でこの明るさの照明はなかなかないかと思いますので、とにかく安いアクアリム用照明を求めている方はおすすめです。
2.寿工芸 フラットLED SS
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
フラットLED SSは、赤と青のLEDチップが使って自然な光を再現しているのが特徴であり、その明るさは810lmほどです。
ボディは最薄部で2mmと非常に薄く、デザイン性が高い照明となっています。
3.寿工芸 フラットLEDツイン
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
寿工芸 フラットLEDツインは2550lmの明るさと、極薄のボディが特徴で、「水草がどんどん育つ」、「すごく明るい」等の高評価も多く、人気のLED照明となっています。
チップには赤と青のチップ使用されており、フラットLEDツインの最薄部は6mmと極薄になっているため、レイアウトを壊さず水槽をまとめあげてくれます。
4.GEXジェックス クリアLEDパワーⅢ
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
GEX クリアLEDパワーⅢは、コスパが良い照明として人気のLED照明で、価格は約5500円ほどとなっています。
赤・青・白のLEDチップが組み込まれているのが特徴で明るさは1000lmあります。
よくネットでは明るい照明として紹介されることが多いですが、実際は他の高性能な照明と比較すると決して明るいとは言えず、高光量を必要とする陽性水草を鮮やかに育成することは難しいです。
そこまで明るい照明ではありませんので、ブセファランドラなどの陰性水草の育成に向いている照明です。
5.GEX クリアLEDパワー X
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
GEX クリアLEDパワーⅢの上位互換であり、より明るいLEDチップを採用したことで明るさは約1.4倍の1400lmとなっています。
消費電力が1.25倍増加したことと比較しても、コストパフォーマンスが上がっていることは間違いなく、性能的にはGEX クリアLEDパワー Xの方がおすすめとなります。
6.GEXジェックス LED FLUVALフルーバル PLANTプラント
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
フルーバル プラントは、Chihirosの照明のように高機能が搭載機されており、スマホアプリにて調光やタイマー設定を行うことができます。
明るさは2350lmと、同価格の照明と比較すると劣ってしまいますが、高さがでないアーム式タイプの設置方法を採用したりなど、独自性のある照明となっています。
7.Hyggerヒュガー クリア LED
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
白・赤・橙・黄・緑・青・藍色の7色のLEDチップを使用しており、光の強さを10%、32%、55%、77%、100%の5段階に変更することが可能です。
明るさは1800lmあり、赤と青の波長も含まれているため水草育成にも適した性能となっています。
また、3時間、6時間、12時間のタイマー設定も行うことができ、便利機能が備わったLED照明ですので、価格から見ても優秀なLED照明といえます。
8.アクロ TRIANGLEトライアングル LED GROWグロウ
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
アクロ トライアングル グロウの価格は約9000円前後で、水草育成の特化した高性能なLED照明です。
その明るさは3000lmあり、植物の育成に重要な赤の波長(660nm付近)も含まれているため、1万円以下で購入できるLED照明の中でトップクラスの性能を誇ります。
赤・青・緑のLEDチップが使用されており、”吊り下げ照明”として使用することができるのも大きな特徴となっています。
9.アクロ TRIANGLEトライアングル LED BRIGHTブライト
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
トライアングルブライトは、前述したトライアングルグロウと同価格のLED照明でありながら、その明るさはさらに上の4200lmあります。
どちらも優れた照明であり、水草育成を求めるならグロウ、鑑賞性を求めるならブライトという風に選ぶと良いでしょう。
10.アクロ TRIANGLEトライアングル LED GROWグロウ Proプロ
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★★★ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
グロウ プロは、同じトライアングルシリーズのグロウをパワーアップさせたLED照明で、光量は8900lmという驚きの明るさを誇っています。
グロウ同様、水草育成に特化した照明であり、とにかく明るいLED照明を求めている方にはこれ以上ない性能となっています。
ただ、水草の種類によっては明るすぎて成長阻害を起こすこともありますので、その場合は吊り下げ照明にして調整すると良いです。
11.アクロ TRIANGLEトライアングル LED VIVIDビビット
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
VIVIDはグロウの上位互換とも言える機種で、赤や青の波長が含まれていることはもちろん、同じ消費電力であるにも関わらず3450lmという明るさを誇っています。
また、RGBチップのように水槽内を鮮やかに照らすことができるため、水草育成能力だけではなく、鑑賞性の高さも兼ね備えた優秀なLED照明となっています。
個人的には、明るさ、水草育成能力、価格、鮮やかさなどからトライアングルシリーズの中では1番おすすめです!
12.Chihirosチヒロス WRGBⅡ
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★★★ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
WRGBⅡはデザイン・性能・価格面からもかなり優秀なLED照明で、光量は4500lmあり水草もよく育ちます。
また、RGB素子LEDチップという非常に鮮やかに照らすことができるチップを使用しており、水草や熱帯魚が非常に美しく照らされます。
さらには、スマートフォンアプリで調光やタイマー設定が可能であり、自動で点灯・消灯ができるのはもちろん、朝日や夕日のように徐々に点灯・消灯していくシーンを作り上げることもできます。
Chihirosシリーズは非常に性能が良く、イチオシのLED照明となっています!
また、別売りの専用ワイヤーを用意することで、”吊り下げ照明”としても使用することができますよ!
13.Chihirosチヒロス WRGBⅡ SLIMスリム
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
WRGBⅡスリムは、ChihirosのWRGBシリーズのエコタイプのような照明で寿命はなんと50000時間もあります。
エコタイプといっても明るさは2400lmあり、先に紹介したWRGBⅡと同様、RGBチップの使用や調光・タイマー設定機能が備わった優秀なLED照明です。
14.Chihirosチヒロス WRGBⅡ PROプロ
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★★★ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
WRGBⅡプロはWRGBⅡのパワーアップ版で、光量は6630lmあります。
高光量+調光機能が備わっているため、幅広い水草やレイアウトに対応することができ、専用のワイヤーを用意すれば下記画像のように吊り下げ照明としても使用することができます。
非常にハイスペックなLED照明となっておりますので、高性能なLED照明を求めていた方には非常におすすめとなっています!
15.Chihirosチヒロス RGB VIVIDⅡビビットツー
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★★★ | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ |
VIVIDⅡは、ADAのソーラーRGBに類似した吊り下げ型の高性能LED照明です。
光量は5500lmあり、他のChihirosが出す照明と同様に調光・タイマー機能が備わっています。
光量やアプリ管理機能などからみても、「ソーラーRGB越えでは?」と思うほど性能が良く、価格はソーラーRGBの約半額で購入することができます。
また、VIVIDⅡは吊り下げ照明なのでライトスタンドが必要になりますが、おすすめはアクアテイラーズの”ステンレスアーム”です。
素材は耐久性の高いステンレスを使用し、直径8mmしかない作りになっているため非常におしゃれなデザインとなっています。
16.太陽光LED LIGHT AMATERASアマテラスLED
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
アマテラスの演色性は97Raとなっており、太陽光に限りなく近い見え方で照らすことができます。
光量は2098lmあり、青の波長も多く含まれているため植物の育成にも適した性能を誇っています。
演色性とは、太陽光との見え方がどれだけ近いかを表しており、Ra100で太陽光と同じ見え方になります。
ちなみに一般的な蛍光灯の演色性はRa60ですので、アマテラスの演色性はかなり高いということがわかるかと思います。
また、デザイン性も高く、ブラックのおしゃれなボディはインテリアともよくマッチするためとても人気のあるLED照明となっています。
注意点としては、アマテラスを使用するにはソケットやスタンドが必要になるため、”レディオクリップ”もしくは”フレキシブルアームライトスタンド”等も一緒に用意しておきましょう。
17.LUNA LED LIGHT TSUKUYOMIツクヨミ LED
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
ツクヨミはアマテラスと対象の”月”をモチーフとしたLED照明で、ボディカラーはホワイトがメインのデザインです。
赤の波長が多く含まれているため、アマテラス同様植物育成に適した照明となっています。
アマテラスと迷われる方も多く、個人的にはアマテラス派ではありますが大きな性能の違いなどはありませんので、詳しく2種類の違いについて知りたい方は下記記事をご参照ください。
18.TWINSTARツインスター LIGHT E-LINEイーライン
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
TWINSTAR E-LINEの光量は2550lmあり、最大の特徴はデザイン性の高さです。
透明度の高いクリアスタンドとブラックのスリムなボディが高級感を出し、外観をより美しく見せてくれます。
照らされた水草や熱帯魚たちもかなり綺麗に見えるため、鑑賞性を求めている方におすすめと照明となっています。
19.TWINSTARツインスター LIGHT S-LINEエスライン
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
TWINSTAR LIGHT E-LINEのさらに上をいく性能を誇っており、光量は3500lmあります。
スタンド部分は、ボディとマッチしたメタルスタンド仕様となっており、かなりかっこいいデザインです。
このデザイン性の高さに加え、より赤系の水草をより鮮やかに照らすことできるため、鑑賞性は抜群となっています。
20.nanoナノ LEVILレビル WHITEホワイト
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★★★ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
nano LEVIL WHITEの明るさは4000lmあり、5種類のLED素子を使って高光量と水草の育成に適した波長を作り出しています。
また、リフトスタンド部分がコの字型になっているのも特徴で、水面上部に空間が作りだされ、メンテナンス等が行いやすくなっています。
電源コードが背面に設置されるなど、景観を損ねないよう他の照明にはない工夫がされているLED照明です。
21.ソーラーRGB
明るさ | 水草育成能力 | 価格の安さ | コスパ |
★★★★☆ | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
ADAのソーラーRGBは、アクアリウム好きならほとんどの人が知っているADAのハイスペックLED照明で、デザイン性や性能がとても高い吊り下げ照明です。
ソーラーRGBの価格は85000円とかなり高額になっておりますが、それでも根強い人気があり、アクアリストの憧れのLED照明ともいえます。
ただ、どうしても値段が高すぎるという方は、同レベルの性能でありながら半分の価格で購入できるChihirosのVIVIDⅡが非常におすすめですので、詳しい性能については下記記事を参照してみてください。
こんな方におすすめ!
下記では目的別におすすめのLED照明を紹介していますが、ここまで飛ばして来た方で気になる照明があった場合は、ページ上部から詳細をご確認ください。
1.水草の育成能力を重視する方
- アクロ TRIANGLE LED GROW
- アクロTRIANGLE LED GROW Pro
- アクロ TRIANGLE LED VIVID
- Chihiros WRGBⅡ
- ChihirosWRGBⅡ PRO
- Chihiros RGB VIVIDⅡ
- nano LEVIL WHITE
- ソーラーRGB
上記の照明はどれも水草がよく育ちますが、中でもChihirosシリーズの照明はRGBチップを使っているため非常に美しく、調光機能などもあるためイチオシです。
2.明るさを重視する方
- アクロ TRIANGLE LED GROW Pro
- Chihiros WRGBⅡ
- Chihiros WRGBⅡ PRO
- nano LEVIL WHITE
上記は4000lm以上ある照明を選抜しており、どれも非常に明るい照明となっています。
なかでもトライアングル グロウ プロは、8900lmという圧倒的な光量を誇っており、アクアリウム用の照明の中ではトップクラスの明るさです。
ただ、明るすぎるが故に水草の調子が崩れる可能性もあるため、付属のワイヤーを使い、吊り下げ照明として距離を調整しながら使用するのがおすすめです。
3.価格の安さを重視する方
- 水作 LED ライトアップ
- 寿工芸 フラットLED SS
- GEX クリアLEDパワーⅢ
- GEX クリアLEDパワー X
- Hygger クリア LED
- アクロ TRIANGLE LED GROW
- アクロ TRIANGLE LED BRIGHT
上記は1万円以下で購入できるLED照明で、性能と合わせてコスパが良いのはアクロのグロウとブライトとなっており、どちらも非常に人気のある照明です。
4.デザイン性を求める方
- Chihiros WRGBⅡ
- Chihiros WRGBⅡ SLIM
- ChihirosWRGBⅡ PRO
- Chihiros RGB VIVIDⅡ
- 太陽光LED LIGHT AMATERASLED
- LUNA LED LIGHT TSUKUYOMI LED
- TWINSTAR LIGHT E-LINE
- TWINSTAR LIGHT S-LINE
- ソーラーRGB
デザイン性となると好みで差がでると思いますので、上記の照明は他の照明とは違った特徴や工夫があるものを厳選しました。
まず、Chihirosの照明はシンプルな黒ボディですが、別売りのシェードやワイヤー、アクリルスタンドを組み合わせることでさらに違ったデザインを楽しむことができ、VIVIDⅡに関してはソーラーRGBのようなかっこよさがあります。
バレル社のアマテラスとツクヨミに関しては、部屋のインテリアともよく馴染むおしゃれなデザインが特徴的となっており、こちらも非常に人気が高いLED照明となっています。
カミハタのツインスターは、WRGBⅡと似た高級感のあるシンプルなデザインが特徴であり、とておしゃれな雰囲気を出してくれます。
自動管理する方法
意外と面倒な毎日の照明の点灯・消灯ですが、”スマートプラグ”を使用することで、自動で照明のON・OFFを行なうことができるようになります。
また、Wi-Fiを使用するため離れた場所から操作することも可能です。
下記記事では、”スマートプラグの使い方”と”Wi-Fi環境がない方でも自動で照明管理する方法”を解説していますのでご参照ください。
照明以外も自動管理したい場合
スマートプラグには複数口タイプのものがあり、他の電気製品も一緒に使用したい場合などに重宝されます。
水槽管理などであれば、照明・CO2・外部フィルター・エアーレーション等をそれぞれの時間に設定することができますので、複数口タイプのもは非常に使いやすくおすすめです。
おすすめの60㎝水槽
- ADA キューブガーデン
- アクロ スーパークリア60
- アクロ スーパークリア60 ハイタイプ
- アクロスーパークリア60 前面曲げ
- アクロ スーパークリア60 クロスカット
- GEX グラステリア 600ST水槽
- GEX マリーナ 60㎝水槽
- 寿工芸 レグラスR-600S
- 寿工芸 クリスタル水槽 KC−600S
- EHEIM グラス水槽 EJ-60
上記種類の水槽は、60㎝水槽におすすめの水槽として透明度が高いものや価格が安いもの、ハイタイプのものなどを厳選しています。
透明度が高いADAやアクロの水槽はかなりおすすめのですので、詳しい特徴などについては下記記事をご参照ください。
60㎝水槽におすすめの外部フィルター
- エーハイム エココンフォート 2234
- エーハイム クラシック 2213
- エーハイムクラシック 2215
- コトブキ パワーボックス SV550X
- テトラ バリューエックスパワーフィルター VX-75
上記の外部フィルターは60㎝水槽におすすめの外部フィルターで、ろ過能力や水流、丈夫さなどから個人的には”エーハイムのクラシック2215”が最もおすすめです。
また、リリィパイプと合わせて使用することでより最適な水流と美しい外観を作り出してくれますので、”エーハイム2215”と”リリィパイプ”はかなり良い組み合わせになりますよ!
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