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ネットで買えるブセファランドラ18種類とその育て方を紹介!

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人気が高くコレクターも多い水草「ブセファランドラ」のネットで買える種類や育て方を紹介していきます。

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ブセファランドラsp.とは

ブセファランドラはサトイモ科の水草で、ボルネオ島の固有種です。

ネット等でもよくブセファランドラsp.と記載されていますが、このspはブセファランドラの一種という意味になります。

葉にキラキラとしたラメが入っているのが特徴で、レイアウトはブセファランドラ単体でも群生させても美しいです。

また水中でも花を咲かすことがあり、より水草育成を楽しませてくれるでしょう。

基本育成情報

〇光量

暗めの照明の方が濃い色のブセファランドラに成長しやすいです。

高光量でも成長はしますが、あまりにも直で強い光が当たりすぎると成長不良を起こしたり、葉が小さくなり過ぎてしまうことがあるため、Chihirosチヒロスの”WRGB2”のような調光できるLED照明がおすすめです。

WRGB2はスマホアプリで”調光”や”タイマー設定をすることができ、チップにはより水草や熱帯魚を鮮やかに見せるRGBチップを使用しているため、ブセファランドラとの相性も抜群となっています。

〇CO2

添加なしでも育成は可能ですが、添加したほうが光合成が活発に行われ水草の発色が良くなりますので、ブセファランドラをより美しく育成させたい方は添加をおすすめします。

CO2添加は初めての方でも意外と難しくなく行うことができますので、CO2添加について知りたいという方は下記記事で必要な道具や費用などを詳しく解説していますのでご参照ください。

〇水温

・20~26度

上記水温内で育成するのをおすすめしますが、多少前後しても壊滅的な状態になるようなことはあまりありません。

ただ、18度以下になったりすると著しく成長が悪くなってしまいますので可能であれば20〜26度内で育成するようにしましょう。

〇水質

・弱酸性~中性

硬度を上げる石などを使用してしまうと、”アルカリ性寄りの硬水”になってしまい、ブセファランドラの調子がかなり悪くなってしまいます。

そのため、青華石のような硬度をあげるような石は使わず、溶岩石などのような活着させやすく水質にもほとんど影響を与えないような石の使用をおすすめします。

〇活着

流木や石に活着させることが可能で、ソイル、砂、大磯などの底床に直植えすることもできます。

個人的には石に活着させ、石ごとソイルに植えるのをおすすめします。

その方が安定し、ソイルからの栄養も吸収してくれるのでしっかり成長してくれます。

〇増やし方

株分けで増やすことができます。

株分けをする際は、葉が2.3枚は展開している状態に切り分けるようにしましょう。
葉が1枚もなかったり、株が少なすぎたりすると枯れてしまう場合もあります。

また、うまくいけば水上管理の方が早く増やすことができるため、ブセファランドラを水上化させたいと思っている方は下記記事をご確認ください。

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ネットで購入できる18種のブセファランドラ

①ブセファランドラsp.グリーンウェービー

グリーンウェービー(班入りレア種)

②ブセファランドラsp.クダガン

③ブセファランドラsp.レインボーマーブル

④ブセファランドラsp.クアラクアヤン

⑤ブセファランドラsp.レッド

⑥ブセファランドラsp.レインボー

⑦ブセファランドラsp.バタン・カワ

⑧ブセファランドラsp.ブラウニー アディンダ

⑨ブセファランドラsp.ビブリス

⑩ブセファランドラsp.ビブリススカイブルー

⑪ブセファランドラsp.ブラウニー アディンダ

⑫ブセファランドラsp.ブラウニーブルー

⑬ブセファランドラsp.ブラウニーフェニックス

⑭ブセファランドラsp.ラマンダウ

⑮ブセファランドラsp.ダークベルベット

⑯ブセファランドラsp.ブル スクーロ

⑰ブセファランドラsp.ティアグリーン

⑱ブセファランドラsp.アップルリーフ

⑲ブセファランドラsp.シンタン

⑳ブセファランドラsp.カプアスブラウニー

㉑ブセファランドラsp.クダガングリーンロング

クリプトコリネ種もおすすめ!

クリプトコリネは、初心者からベテランまで人気の陰性水草で、種類によってサイズや色、模様等が異なります。

自然感を強める水草として非常におすすめで、石や流木、後景草の根元を隠すのに使えます。

ご興味ある方は下記記事でクリプトコリネの人気種を紹介していますのでご参照ください。

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