アクア用品照明

【水槽吊り下げ照明】メリット・デメリットとやり方を解説!

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水槽に使用する吊り下げ照明のメリット・デメリットや吊り下げ方法を解説していきます。

吊り下げ照明とは

【ADA】ソーラーRGB

そもそも吊り下げ照明とは何かというと、文字通りワイヤー等で照明を吊り下げて使用することを言っています。
私自身も複数の吊り下げ照明を愛用していますので、実際に使用してわかるメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。

メリット

  1. オープンアクアリウムが楽しめる
  2. メンテナンスがしやすい
  3. 光量の調整ができる

①オープンアクアリウムが楽しめる

通常の照明だと水槽の淵に引っ掛けて使用するため照明と水面の距離が近くなります。

しかし、吊り下げ照明の場合、水面からの距離ができるため、水上葉や観葉植物などを使用したオープンアクアリウムを楽しむことができます。

水上葉などを育成できるのは、吊り下げ照明の大きなメリットと言えます。

②メンテナンスがしやすい

アクアリウムをやっていると必ず換水や掃除、トリミングなどのメンテナンスが必要になってきますが、吊り下げ照明を使用している場合はいちいち照明を移動したりする必要がないため楽にメンテナンスを行うことができます。

意外と照明の移動を煩わしく感じる人も多いと思いますので、そういった方にはストレスフリーとなって良いでしょう。

また、照明にはねた水汚れ等は放っておくと取れなくってしまい、光を妨げることにもなってしまうため、水はねがつきにくい吊り下げ照明は管理が楽になります。

③光量の調整ができる

吊り下げているワイヤーの長さを調整すれば、水槽との距離を自由に調整することができるため、光が強いと感じたら距離を離すなどの対応ができます。

水草の状態に合わせて光の加減ができるため、よりこだわりのアクアリウムを楽しむことができるでしょう。

デメリット

  1. 落下のリスク
  2. 地震の影響が大きい

①落下のリスク

下記の吊り下げ方法でも解説しますが、吊り下げ照明には落下リスクがあります。きちんと固定して落下しないように設置すれば問題ありませんが、固定が甘いとそのまま落下してしまい、破損・故障・火災などの原因となってしまう可能性があります。

②地震の影響が大きい

地震が発生すると、揺れの影響を大きく受けてしまい、振り子ように揺れて近くの壁や物、水槽などにぶつかってしまう可能性があります。破損してしまう可能性も十分にありますので、設置位置などには注意する必要があります。

2つの吊り下げ方法

照明を吊り下げて使用するには主に2つの方法があり、専用あるいは自作のライトスタンドを用いて吊るす方法天井から吊るす方法です。どちらにも一長一短がありますので、御自分の環境に合わせて選ぶと良いでしょう。

また、照明は吊り下げが可能な専用の照明を使用するようにしてください。
私のおすすめ照明は、『ソーラーRGB』、『AMATERASLED』、『アクロ TRIANGLE LED GROW』、そして近年話題となっている『Chihiros WRGBⅡ』です。

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Chihiros WRGBⅡはアプリによる照明管理が可能で、発光強度の調整やタイマー設定ができる今の時代にあったLED照明となっています。

消費電力に対して全光束が高く、ライトリフトを使った設置と吊り下げ設置の両方に対応できるため、非常に優秀ですよ。

少々値段が高めになってきますが水草を綺麗に育てる事ができるので、美しい水草水槽を目指している方にはおすすめの照明です。
※lm(ルーメン)が光の量を表しており、数値が高ければ高いほど明るいということになります。

消費電力全光束価格
ソーラーRGB130W3000~3500lm約7万円
AMATERASLED20W2098lm約1万5千円
アクロ TRIANGLE LED GROW(60㎝水槽用)29.4W3000lm約~1万円
Chihiros WRGBⅡ(60㎝水槽用) 67W4500㏐約3万円~

電気代が気になる方は、参考までにこちらの無料電気シュミレーターをご活用ください。

①ライトスタンドで吊るす

ライトスタンドを使用すれば天井などの家を傷つけずに済みますし、移動も容易なのでお手軽になります。基本的には専用スタンドを購入しておいた方が強度面でも安心ですが、こだわりがある方やなるべく低コストで済ませたい方は自作するのも良いでしょう。

専用スタンド

〇吊り下げ用ライトスタンド ステンレスアーム SAA-600

シンプルでインテリア性の高いライトスタンドです。ステンレス製で丈夫な作りとなっていますのでおしゃれな水槽作りにはおすすめです。

〇カミハタ アーチスライド BS 600 (ベーシックセット)

水槽サイズで言えば60㎝水槽がちょうど良いですが、幅47~72cm、高さ約36~56cmまで調整することができます。

水槽サイズで言えば90㎝水槽がちょうど良いですが、幅約72~97cm、高さを約36~56cmまで調整することができます。

水槽サイズで言えば120㎝水槽がちょうど良いですが、幅約97~122cm、高さ約36~56cmまで調節することができます。

自作スタンド

自作スタンドは、自分の好きな素材やデザインで作ることができ、購入するよりも費用を安く抑えることもできます。

写真のスタンドは、ホームセンターで購入したアルミパイプを使用しており、約3~4000円くらいで作成しています。

木材を使用したりなど、オリジナルのスタンド作りを楽しめるのも吊り下げ照明ならではの楽しみです。

②天井から吊るす

ライトスタンドを使用しない場合は、家の天井などにネジつきフック等で固定して吊り下げる方法があります。

ライトスタンドを購入しない分費用が浮いたり、水槽周りがスマートになりますので、天井に穴が開いても平気な環境であれば、天井から吊るすのもありでしょう。

ただ、天井から抜けないようにしっかりと固定しないと水槽に落下してしまい、破損や故障の原因となってしまいますので、十分に注意しましょう。

ネジつきフック1つだけだと、簡単に抜けてしまいますので、天井から吊るす場合は必ずしっかと固定すようにしてください。

おすすめは4か所をネジで固定するタイプの上記のフックにS字フックを掛けて使用する方法です。
自身や熱帯魚たちのためにも最低限の安全面は確保するようにしましょう。

水上葉の育成には吊り下げ照明

水槽内での水上葉育成には、吊り下げ照明を使用することで光合成をしっかり行わせていくことができます。オープンアクアリウムは、水槽内から飛び出させて自然を表現することができますので、楽しみややりがいが非常に大きいです。

吊り下げ照明は、アクアリウムの可能性を広げてくれますのでぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

おすすめの吊り下げ照明はこちらから確認
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