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ハイグロフィラピンナティフィダの育成と水上化方法!

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アクアリウムをやっている方に人気の水草、ハイグロフィラピンナティフィダの育成方法や水上葉にする方法などについて紹介していきます。

ハイグロフィラピンナティフィダとは

学名: Hygrophila pinnatifida

インド原産の有茎水草です。

緑から茶系の葉をした有茎水草です。根には活着性があるため、流木や石に活着させることができます。葉は茶色と緑が混ざった色で、ギザギザの切れ目が特徴です。

育成環境

〇育成難易度★★☆☆☆

対応できる水質は幅広く、初心者の方でも問題なく育成することができます。
そのため、初心者からベテランまで幅広い層で使用されています。

〇光量

基本的に高光量は必要なく、一般的な照明でも育成することは可能です。
ただ、ある程度光量がある方が美しく育ちます。

赤くしたい場合には、高光量が必要になります。

〇CO2

CO2の添加は必須ではありませんが、添加したほうが美しく成長します。添加がないとやはり成長速度も遅めです。

写真は1秒に1滴のペースで添加しています。

〇水温

  • 水温は20~28度を保つようにしましょう。

〇水質

  • 弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜中硬水

軟水に若干弱く、やや中硬水の方が元気に育ちますので、中硬水を保つようにすると調子が良いです。ただ、軟水を好む熱帯魚もいるため、無理に硬水にせず、飼育環境に合わせた管理をするようにしてください。

硬水を好む熱帯魚には、グッピーやシクリッドなどがいます。
水槽内の水を硬水にするには、石等を入れておくとカルシウムやマグネシウムが溶け出して、硬水になります。

では、石をいれると軟水を好む熱帯魚を飼えないのかというと、そうでもなく、1.2週間に1回程水替えをするようにしておけば問題ありません。


成長が遅くなると苔の被害に遭いやすくなってしまいますので、ミナミ・ヤマトヌマエビやオトシンクルスなどで対策を取りましょう。

〇活着

活着性があり、短期間で流木や石に活着させることができます。

「ソイルに植えて育成した時」と「流木や石に活着させて育成した時」では大きさや葉の色に違いがでてきます。

〇増やし方

ランナーで増えていくため、環境があえば放っておくだけでもどんどん増えていきます。

ハイグロフィラピンナティフィダの群生を作ることも難しくありません。

水上化させる方法

ハイグロフィラピンナティフィダ水上葉/2020年3月撮影

写真のようにハイグロフィラピンナティフィダは水上化させることができ、基本的に光さえしっかりあれば放置しておいても水上葉が展開します。

※水上葉に光を当てるには、吊り下げ可能な照明が必要になりますので、下記記事をご参照ください。

おすすめ吊り下げ照明はこちら

水上葉が生えるまでの流れは、水面を超える⇒水中~水上葉が生える⇒枯れる⇒水上葉が生えてくるといった感じで、ちょっと時間がかかります。

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ハイグロフィラピンナティフィダ水中~水上葉/2020年12月撮影

うまく水上化することができれば、オープンアクアリウムとしても使用することができますので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

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