CO2ディフューザー(拡散器)の中に入った水をとても簡単に抜く方法があるので紹介します。
ディフューザー内の水が抜けない
二酸化炭素の添加をする際に必要なディフューザーですが、カウンターと一体型のものだと中に水が溜まっているため、水を抜くのに悩みますよね。
注射器を使って水を抜く方法もありますが、上記の写真のようにデザインにこだわって螺旋状になったりしていると全く水を抜くことができません。
しかし、複雑な形状をしていても超簡単に水を抜く方法があったので紹介します。
ティッシュで水抜き!
方法はとても簡単で、ストーン部分にティッシュを詰めて逆さまにしておくだけです。
使い捨てのコップ等に入れておくと、水を含んだティッシュで濡れる心配もありません。
ティッシュが水分を含んだら、ティッシュを詰め替えてください。
吸水速度は意外と早く、この作業を行えば数分で水を抜き切ることができます。
簡単で確実にできますので、新しいディフューザーを購入したりした場合に試してみてください。
極小気泡のCO2ディフューザー
CO2添加には、圧倒的な気泡の細かさが特徴の”アンビリーバブル2”が非常におすすめで、画像をみてもわかるようにかなり気泡が細かく、優秀なディフューザーとなっています。
気泡が細かいと水に二酸化炭素が溶けやすくなり、効率の良いCO2添加に繋がっていきますので、CO2ディフューザーにおいて気泡の細かさは最も重要ともいえるポイントです。
私は5年以上使っても問題なく使えていますので、コスパも良い商品ですよ!
極小気泡のエアレーション
こちらもアンビリーバブルシリーズのエアレーション用ディフューザーで、”アンビリーバブルAIR”という商品になります。
非常に気泡が細かいためエアレーション効果が高く、水はねも少ないためエアレーションの水はねに悩んでいた方にはおすすめとなっています。
より水はねを防ぎたい方は、弱めのエアーポンプと費用することでより水はね防止の効果が期待できます。
信頼・性能の高い”水心SSPP-2S”だとダイヤルでエアー量が調整できるため、相性抜群となっています。
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