GEXが誇る人気の水槽台のメリット・デメリットを紹介していきます。
60cm水槽用 組立2段台BK

本体サイズ | 〔外寸〕約幅65.5×奥行31.8×高さ69cm 〔内寸〕約幅61.5×奥行31.8×高さ |
重量 | 5.5kg |
耐荷重 | 200kg以下(上・下段各100kg) |
適合水槽 | 60cm水槽(幅60×奥行き30cm用) |
GEXが誇る人気の水槽台の一つで、木材ではなくスチールで作られているのが特徴です。丈夫で使い勝手も良い水槽台となっています。
では、どんなメリット・デメリットがあるのか紹介していきたいと思います。
メリット・デメリット

メリット
2つの水槽を設置できる
上段・下段に1台ずつ水槽を設置することができるため、複数の水槽を所持している方にはおすすめです。
ただ、下段の水槽には外部フィルターが使えませんので注意してください。また、ほとんどの上部フィルターは対応できますが、高さ69㎝に収まるかの確認は事前にしておいた方が良いです。
耐荷重が200㎏
60㎝水槽用の台だと、上段・下段でそれぞれ100㎏ずつまで対応でき、計200㎏もの耐久があるため、普通に使用しているかぎりは、耐荷重を超えることはないでしょう。
組み立てが簡単
木材でできた水槽台だと、10~20㎏の重さはあり、組み立てもやや難しいことが多いですが、スチール製の組立2段台ははめ込んでいくだけのため、簡単に組み立てることができます。
組み立てが苦手な方や女性の方でも問題なく組み立てることができるでしょう。
デメリット
レイアウト性に欠ける
上下段にそれぞれ水槽を設置するのであれば気になりませんが、上段に1台だけ設置する場合、下段の空間や収納している物が目立ってしまいます。
下段を収納スペースとして利用し、ごちゃごちゃしてしまった場合は、布で隠すなどの工夫があると良いでしょう。
足場の面積が少ない

他の水槽台のように全面で接地しているのではなく、左右の2か所だけでの支えとなっているため、床へのダメージに若干の不安があります。特に動かさなければ問題ないと思いますが、下にマットなどを轢いてい置いた方が傷もつかず安心です。
隙間が多い
水槽を設置する場所の隙間が多く、使いにくくなっています。
ただ、板を轢いてしまえば全く問題はありませんので、水槽を設置する前に板を轢くのを忘れないようにしましょう。
空間を最大限使用できる
壁や扉などがなく、必要最低限の構造となっているため、空間を最大限に使用することができます。また支柱部分は細いため、別で収納ケースを取り付けるなどのカスタマイズが行いやすく、オリジナルの水槽台を作って楽しむこともできます。
1つの水槽台に水槽を2台設置可能というメリットは、限られた空間で効率的に収納する上でも大きいでしょう。
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