アクア用品水槽台

【GEXの水槽台】3年以上実際に使用した評価や性能を徹底解説!

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GEXの水槽台 アクアラック ウッドを実際に3年間以上使用した評価や性能を解説していきます。

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GEX アクアラック ウッド

45㎝水槽60㎝水槽90㎝水槽
サイズ(約) 幅45.5 × 奥行き30.5 × 高さ70㎝幅60.5 × 奥行き30.5 × 高さ70㎝幅90.5 × 奥行き45.5 × 高さ70㎝
内寸(約)幅42 ×奥行き27.5 × 高さ67㎝幅28 × 奥行き27.5 × 高さ67㎝が2つ幅43 × 奥行き42.5 × 高さ67㎝が2つ
本体重量(約)15kg18kg31kg
耐荷重(約)100kg以下100kg以下260kg以下
ブラック・ホワイト・ブラウンブラック・ホワイト・ブラウンブラック・ホワイト・ブラウン

GEX アクアラック ウッドの見た目はシンプルな木目調であり、部屋や水槽と合わせやすいデザインになっています。

下記にて詳しく解説していきますが、収納力(内寸)はミドボンと外部式フィルターも入る余裕があり、耐久性も十分ある水槽台となっています。

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GEX アクアラックの性能

確認すべき3つの項目
  1. 耐久性
  2. 収納力
  3. デザイン

1.耐久性

水槽サイズ(㎝)重さGEXの耐荷重
45㎝水槽(幅45×奥行30×高さ30)約40kg約100kg以下
60㎝水槽(幅60×奥行30×高さ36)約60kg約100kg以下
90㎝水槽(幅90×奥行45×高さ45)約200kg約260kg以下
※水槽の種類や中に入れる石や水の量などによって重さは異なります。

まず、耐荷重については上記表のようになっており、適切なサイズの水槽を使用している限り石や流木などを入れても水槽台の耐荷重を超えることはほとんどありません。

そのため、安心して水槽を設置することができます。

また、傷や汚れに関しては通常の棚などと比べて水や汚れに強くなっており、比較的丈夫な作りになっています。

ただ、完全防水というわけではありませんので、水や汚れがついたときはなるべく早く拭き取るようにしましょう。

2.収納力

45㎝水槽60㎝水槽90㎝水槽
内寸(約)幅42 ×奥行き27.5 × 高さ67㎝幅28 × 奥行き27.5 × 高さ67㎝が2つ幅43 × 奥行き42.5 × 高さ67㎝が2つ

GEXの収納力(内寸)は、ミドボンや外部式フィルターなどを収納できるスペースは確保されており、すっきりした感じでアクア用品を収納することができます。

ただ、45㎝水槽用以外は真ん中に仕切りができた状態になっているため、60㎝水槽用だと収納が制限されてしまう場合があります。

kaido
kaido

私は60㎝水槽台にミドボン(5kg)とエーハイム2215、電気配線、トリミング用品などを収納していますが、快適に使用できています。

45㎝水槽用の水槽台は、真ん中に仕切りがないつくりになっているため、5kgのミドボンと直径20㎝以下の外部式フィルターであれば収納できるようになっています。

3.デザイン

GEXの水槽台は、水槽の美しさを引き立てるシンプルでかっこいい木目調の作りになっています。

カラーは、ブラック・ホワイト・ブラウンの3色があり、好みや部屋の雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。

どんな水槽のレイアウトでも水槽台と合わないということはありませんので、デザイン面での心配は特にないかと思います。

組み立てがやや大変

説明書があるためしっかり読めば組み立てることができますが、苦手な人にとっては少し大変かもしれません。

また、重量は18㎏もあるため一つ一つの板も重く、女性にはやや重労働となってしまいます。

kaido
kaido

もし組み立てが心配だという方は、重量が軽く、組み立ても簡単なスチール製の2段台タイプもありますのでご興味ある方は下記記事をご参照ください。

3年間以上使用してみた結果

結論から言うと、GEXの水槽台を3年以上使用しても耐久性に問題は全くなく、傷や汚れも目立つことはありませんでした。

汚れ

上記の写真は、3年間以上使用した60㎝水槽用の水槽台です。

白っぽく見えるところは全て傷や汚れで、メンテナンスなどを行なっているとどうしても多少の傷や汚れはついてしまいます。

ただ、そこまで目立つわけでもないですので、価格に対して十分な性能だったと感じています。

耐久性

3年以上使用しているの間に、何度も水をこぼしてしまうことはありましたが、水で木が腐ってしまうなどのトラブルは一切なく、耐久性は全く問題ありませんでした。

大きな地震が来ても台が倒れたり、板が割れる、歪んでしまうなどのトラブルも全くなく、耐久性に関してはかなり安心ができると言えます。

耐久性の高い水槽台は必須

アクアリウムを行う上で水槽台は必須とも言える存在ですので、丈夫で安定した台を用意する必要があります。

専用ではない台を使用すると耐荷重が低く、事故・怪我の原因にもなってしまいます。

万が一、台が壊れて下に浸水してしまうと、1階に住人や会社があった場合、弁償問題などにもなりかねませんのでできれば専用の水槽台を使用するようにしましょう。

kaido
kaido

レイアウト面でも専用の水槽台を使用した方が綺麗にまとまり、水槽を引き立ててより美しく魅せてくれますので、コスパの良いGEXの水槽台はおすすめですよ。

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