アクアリムをやる上で必須とも言える水槽台ですが、使用者も多いGEXのアクアラック ウッドの情報を解説します。
GEX アクアラック ウッド 600BK

対応サイズ | 幅60×奥行き30cm以下の水槽 |
耐荷重 | 約100kg以下 |
本体サイズ | 約幅60.5×奥行き30.5×高さ70cm |
重量 | 約18kg |
生産国 | インドネシア |
GEX アクアラック ウッドの見た目はシンプルな木目調であり、部屋や水槽と合わせやすいデザインになっています。
メリット
余裕のある収納スペース

外部フィルター(エーハイム2232)やミドボン(5㎏)も、余裕を持って収納することができます。また、内部の背面は半分程解放されているため、ホースやチューブなども通すことができるようになっています。
簡単なカスタマイズもでき、扉にフックを取り付けることでピンセット等のトリミングセットを収納することできます。
耐久性が高い
60㎝水槽用だと耐荷重は約100㎏となっており、水槽台自体も18㎏あるため非常に安定感があります。
水槽台の丈夫さは非常に重要で、もし壊れたり倒れたりしてしまったら、悲惨なことになってしまいます。家庭用の台などでは、耐久性に欠けるため、必ずアクアリウム用の台を使用するようにしましょう。
また、器用な方であれば水槽台を自作してみるのもおすすめです。
シンプルなデザイン
シンプルな木目調となっているため、部屋や水槽のレイアウトにも合わせやすくなっています。当然メインは水槽ですので、控えめなデザインで水槽が映えるようになっていて使いやすい水槽台となっています。
水をはじく
水槽のメンテナンスを行うと、どうしても水槽台にも水が飛んでしまいますが、木材でありながら表面がコーティングされているため水をはじいてくれます。
完全な防水とまでは言えないかもしれませんが、水がかかっても大きな問題はなく、きちんと拭き取れば跡が残ることもありません。
組み立てがやや大変
説明書があるためしっかり読めば組み立てることができますが、苦手な人にとっては少し大変かもしれません。
また、重量は18㎏もあるため、女性にはやや重労働となってしまうでしょう。
水槽台は必須
アクアリウムを行う上で水槽台は必須とも言える存在ですので、丈夫で安定した台を用意する必要があります。
レイアウト面でも、専用の水槽台を使用した方が綺麗にまとまり、水槽を引き立ててより美しく魅せてくれます。
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