気泡が細かく低コストで人気のCO2ディフューザー(拡散器)アンビリーバブルには、「L-type」と「U-type」があり、どちらを購入するか迷われる方もいるのではないでしょうか。
そこで、両タイプを使用している私が、その違いやどちらがおすすめかを紹介したいと思います。
アンビリーバブル CO2ディフューザー
アンビリーバブルのCO2ディフューザーは、高性能・低価格のかなりおすすめできるディフューザー(拡散器)です。
種類は、「アンビリーバブルCO2 L-type」と「アンビリーバブルCO2 U-type」の2つがあり、どちらも優秀なディフューザーとなっていますが、個人的には「アンビリーバブルU-type」の方がおすすめです。
では、両者の違いやおすすめの理由を解説していきます
L-typeとU-typeを比較
形状の違い
L-type | U-type | |
本体サイズ | (幅X奥行X高さ)2×1×3.5cm | (幅X奥行X高さ)3×1×8cm |
本体重量 | 0.005kg | 0.007kg |
L-typeとU-typeは、文字通りそれぞれ「L」と「U」の形になっています。
全体的なサイズに関しては、U-typeのほうが大きく、ストーン部分だけ見ればL-typeの方が大きくなっています。
気泡の大きさ
気泡はどちらも非常に細かく、特に大きな違いはありません。
気泡の大きさに関しては、どちらを購入しても満足できるでしょう。
バブルカウンター機能
大きな違いとして、バブルカウンター機能があるかどうかです。
バブルカウンターとは、CO2添加量を調整する際の目安となるもので、〇秒〇滴などど表現します。
U-typeには、バブルカウンター機能がついていますが、L-typeにはついていません。
そのため、バブルカウンターを別で用意しなくても良いU-typeの方が使いやすくなっています。
ちなみにバブルカウンターによるCO2添加量の目安は、商品によって異なったりすることもあります。
価格
最安価だとL-typeは約900円+送料、U-typeは約700円+送料で購入することができ、金額はU-typeのほうが安くなっています。
※価格は変動している可能性があります。
アンビリーバブルU-typeがおすすめ!
CO2に重要な気泡の大きさは、どちらも同じくらい細かく優秀ですが、バブルカウンター機能があり、費用も若干安い「アンビリーバブルU-type」の方がおすすめです。
また、デザイン性も高く、おしゃれな水槽を演出してくれます。
もしどちらを購入するかで迷った場合には、「U-type」にしておくと良いでしょう。
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