BARREL社が出すLED照明”アマテラス”や”ツクヨミ”におすすめのライトスタンド(ソケット)を紹介していきます。
アマテラス・ツクヨミにはスタンドが必須
BARRELが出す人気のLED照明”アマテラス”や”ツクヨミ”は、単体で買っても点灯させることができないためライトスタンド(ソケット)が必須になります。
アマテラスとツクヨミは口金E26となっていますので、スタンド側も口金E26と記載があるものを使用します。
どのスタンドを使用するかで見た目や使い方などが大きく変わりますので、今回はおすすめを5つに厳選して紹介していきます。
おすすめスタンド5選
- レディオクリップ
- フレキシブルアームライトスタンド
- プラントクリップ
- ダクトレール用スポットライト
- クランプ式アームライト
1.レディオクリップ
レディオクリップは名前の通りクリップ型のスタンドで、クリップの力がかなり強く、掴む部分が浅くても安定して設置することができます。
クリップとの接続部分は365度回転し角度も調整することができるため、自在に植物を照らします。
また、ボルトを緩めればクリップを外すことができ、代わりにワイヤー等を通せば吊り下げて使用することもできます。
カラーはブラック・ホワイト・クロームがあり、アマテラスにはブラック、ツクヨミにはホワイトがよく合いますよ!
非常に使いやすく、汎用性が高いクリップ型スタンドのためおすすめです。
2.フレキシブルアームライトスタンド
同じ会社のBARRELが出すライトスタンドで、高さ調整ができるため水槽から観葉植物の育成まで幅広く使用でき、先端部分は角度を変えて照射することができます。
インテリアとよくマッチするスタンドなっていますので、おしゃれに植物を管理したい方におすすめです。
3.プラントクリップ
こちらもBARRELが出すクリップ型のライトスタンドで、アーム部分を曲げて角度を調整することができます。
アーム部分は丈夫に作られているため、アームが下がってきたりすることもありません。
シンプルなデザインが人気のライトスタンドとなっています。
4.ダクトレール用スポットライト
ダクトレールに取りつけて使用するタイプのスタンドで、アマテラスを複数台使用する方におすすめとなっています。
ダクトレールは、最近の新しいおしゃれな新築などでも使用されており、非常にインテリア性の高いライトスタンドです。
角度を調整できるため、天井だけではなく壁にダクトレールを取り付けて使用することもできますので、インテリアとしておしゃれに照らしたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
5.クランプ式アームライト
クランプ式のライトは、デスクなどに固定して使用するのが一般的で、大型ではない観葉植物や水上葉の育成を行う場合におすすめです。
ソケットカバー(傘の部分)は取り外して使うことができるため、きちんとアマテラスのデザインを生かすこともできます。
インテリアとしても使えるデザインとなっていますので、デスクで植物を管理する方はいかかがでしょうか。
スマートプラグで自動管理
照明の点灯・消灯を毎日行うのは結構面倒なうえに、つけ忘れなども発生してしまいますが、”スマートプラグ”を使用することで、自動で照明のON・OFFを行なってくれます。
Wi-Fiを使用するため、離れた場所から操作することも可能です。
※複数台使用する場合
スマートプラグには複数口タイプのものがあり、他の電化製品も一緒に使用したい場合などに重宝されます。
水槽管理などであれば、照明・CO2・外部フィルター・エアーレーション等をそれぞれの時間に設定することができますので、複数口タイプのもは非常に使いやすくおすすめです。
【アマテラスとツクヨミ】7つの違い
- ボディカラー
- 質量
- 色温度
- 波長
- 照度
- PPFD
- 定格寿命
アマテラスとツクヨミの違いについてはご存知でしょうか。
下記記事では7つの違いについて解説していますので、まだアマテラスとツクヨミのどちらを購入するか決めかねている方は参考にしていただければと思います。
コメント