鮮やかな緑葉が魅力！アヌビアスナナゴールデンの育成情報を紹介！

アヌビアスナナゴールデンとは

学名・流通名： Anubias barteri var.nana golden

アヌビアスナナの改良品種で、従来よりも明るめの鮮やかな緑葉が特徴です。

そのため、水槽内を明るくしつつも落ち着いた雰囲気の印象を与えてくれます。

また、非常に育てやすく厚みのある丈夫な種類のため、初心者の方や大型魚を育成する方にもおすすめとなっています。

リンク

非常に丈夫な種類の水草で、幅広い水質にも対応します。

高光量も必要としないため、育成難易度は低い水草となっています。

ただし、成長が遅いためコケ取り生体の飼育でしっかり予防しておくようにしましょう。

おすすめのコケ取り生体はこちら！

アヌビアスナナゴールデンは、活着性が強く、流木や石などに活着させるのがおすすめです。

活着させてしまえば自由にレイアウトの位置を変えたり、トリミングやコケの処理がしやすくなったります。

活着方法は、釣り糸などで茎と流木や石を巻きつけて置いておくだけで勝手に活着してくれますので、アヌビアスナナゴールデンを育成する際はぜひ活着させてレイアウトを組んでみてください。

リンク

6つの不調原因

丈夫であるアヌビアス種が不調になる原因には上記があり、お悩みの方や事前に確認しておきたいという方は下記記事をご参照ください。