【インテリアに最適！】10種類のおすすめ小型水槽やボトルを紹介！

室内インテリアによく合い、アクアリウムや苔テラリウムなどに使用できるおすすめのおしゃれ小型水槽を紹介していきます。

インテリアに最適な小型水槽10種

最近ではインテリアとして小さな水槽等を立ち上げる方が増えていますので、今回はアクアリウムを始めようと考えている方に向けて、10種類の小型水槽やボトル等を紹介していきます。

アクアリウムやコケリウム、水上葉の管理等に向いた横幅30㎝以下の水槽（ボトル等）が中心となっています。

1.寿工芸 クリスタルキューブ150

寿工芸のクリスタルキューブは蓋付きの水槽で、簡単なレイアウトを組みながら管理したい場合におすすめです。

接続部分に使用するシリコンがブラックになっているのが特徴で、蓋は完全密閉できるタイプではなく配線用の穴があるタイプになっています。

2.アクロ スーパークリア20

アクロの水槽は透明度が高く、より綺麗に見せたい方におすすめです。

テラリウムとして使用する場合は、完全密閉ができる蓋付きセットを選んでおくと湿度維持が必要な植物の管理にも最適になります。

3.アクロ スーパークリア フラットＳ

水と陸があるアクアテラリウムにおすすめで、アクロの透明度の高いガラス素材が鑑賞性を高めてくれます。

下記で紹介する”CⅡ RGB”というLED照明と相性がとても良いです。

4.GEX グラステリア フィット200H

GEXのグラステリア フィット200Hは縦長のオールガラス水槽のため鑑賞性が高く、蓋もぴったりと収まってくれます。

2つの蓋をすることで高湿度を維持することができますが、1枚だけ蓋をして管理することもできます。

また、背が高い水槽のためいろんな種類の水草・植物にも対応してくれます。

5.GEX グラスアクアリウム キャンドル

インテリアにマッチするキャンドル型のボトルで、ロタラ系など、背が高くなる有茎草も育てやすくなっており、幅広い種類の水草を扱いやすい形となっています。

6.GEX グラスアクアリウム シリンダー

植栽がしやすい円柱型のボトルで、アクアリウムやテラリウムなど幅広いジャンルに対応しやすい作りとなっています。

石を使ったレイアウトがよく合いやすく、とても使いやすいですので初めての方にもおすすめです。

7.GEX グラスアクアリウム スフィア

小型の熱帯魚やエビなどの鑑賞にもよく合う球体のデザインで、人気の高いボトルです。

あまり高さの出ない水草の方がレイアウトを組みやすく、クローバーのような葉が特徴のヒドロコティレ種がよく合います。

8.GEX グラスアクアリウム ティアー

下部分の面積が広くなったタイプで、コケテラリウムなどと相性が良いボトルです。

もちろんアクアリウムとしても使うことができ、下部分が広いタイプはレイアウトが組みやすいので初心者の方にもおすすめです。

9.GEX グラスアクアリウム ドロップ

樽型のボトルタイプで、植栽がしやすくレイアウトが組みやすいのが特徴です。

画像のようにベタなどの生体鑑賞メインの水槽にすることもできますし、水草をたくさん入れたレイアウトの水槽にすることもできます。

10.GEX グラスアクアリウム スロープ

斜めにカットした切り口が特徴的なデザイン性の高いボトルです。

水と陸があるアクアテラリウムと非常に相性が良く、おしゃれな水槽を作ることができます。

ボトルのデザインを活かすなら、後景から植物や流木などが少し飛び出しているレイアウトにするのがおすすめです。

おすすめのフィルター

小型水槽やボトル水槽にはGEXが出す底面フィルター”Picorokaピコロカ”がおすすめで、外観を損ねずに小型水槽に適した水流を作りだしてくれるのが特徴です。

ボトルアクアリウムなどには濾過フィルターを使用しない方もいらっしゃいますが、濾過フィルターを使用した方が水が流れて綺麗な状態を維持しやすくなりますので、可能な限り濾過フィルターの使用をおすすめします。

トリミングセットは必須

水草を使用した水槽を管理する場合はトリミングセットが必要になってきます。

植栽するときはピンセットが、成長してきた水草をトリミングするときはハサミが必要となり、最低限この2つは用意しておいた方が良いです。

個人的にはセット系のピンセットだけはやや固さが気になりましたので、同じように使いにくいと感じた方はGEXのピンセットが使いやすくコスパが良いのでおすすめです。

おすすめのLED照明

1.リーフグロー

光量	３００lm
消費電力	４W
色温度	６５００K

GEXが出すリーフグローはボトルリウムなど小型水槽用に作られたLED照明です。

フレキシブルアームにより照射角度を自由に変えることができ、照明方法にはアタッチメントで水槽のフレームに取り付ける方法とスタンドで照らす方法の2通りがあります。

また、アルマイト加工により上質な質感を実現しており、おしゃれなインテリアにもよく合うデザインとなっています。

2.リーフグローEX

	温かみのある白色	青みのある白色	自然な白色
光量	３００lm	３００lm	６００lm
消費電力	７W	７W	７W
色温度	３５００K	１００００K	７０００K

リーフグローの上位機種版で、温かみのある白色・青いのある白色・自然な白色の３色を切り替えて使用することができます。

明るさも従来の2倍である６００lmになり、より性能の良い方を求めるならリーフグローEXの方がおすすめです。

3.CⅡ RGB

光量	１５８０lm
消費電力	２０W
色温度	アプリで調整可能

CⅡ RGBシーツーアールジービーは、スマホアプリで調光やタイマー設定が可能な高性能LED照明で、水槽内を鮮かに照らすRGBチップを使用しているのが特徴です。

水槽のフレームに取り付けて使用することもできますが、別売りの専用スタンドを使用すればボトル等もおしゃれに照らすことができます。

水草もよく育つため、性能はかなり良いLED照明となっています。

4.アマテラス

光量	２０９８lm
消費電力	２０W
色温度	５９００K

アマテラスは太陽光で照らす見え方に限りなく近いのが特徴で、その演色性はRa 97となっています。

植物の成長に重要な波長をが含まれており、特に植物の葉や茎を太く成長させる青の波長が多く含まれています。

また、照射範囲も広く、使用するライトスタンドによって様々な照らし方ができるの大きな魅力の一つと言えます。

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